2008年8月アーカイブ

多重債務に陥った場合、それを解決する方法は幾つかあります。例えば任意整理もそうですね。有名なところでは自己破産でしょうか?自己破産は条件が合えば行うことができ、現在保有している財産の殆どを手放すことで、債務を完全に免除してもらう方法です。しかし、本当にほぼ全ての財産を返済に充てなければならない為、他の方法を選べるようならばそちらにした方が良いと思いますよ。

 多重債務による借金額が大きくて、且つ無職の場合は、この方法を勧められることが多いみたいですね。それから個人再生。借金が5000万円までの個人が行える方法であり、その借金総額を1部分免除してもらい、それ以外の額を返済していく方法になります。更に、今では特定調停と言う方法もあります。これは借金をしている本人が、直接裁判所に申し立てを行えるものであり、専門家に対する依頼料を払わなくても良いのが利点でしょう。

 専任の調停委員が代わりに仕事をしてくれますので、自分で申し立てるとは言っても、わざわざ法律について勉強をする必要はありません。ただし、交渉が上手く行かなくて借金が減らないケースもありますから注意が必要です。ここら辺は完全に調停委員の人柄次第のようですから、ちょっと運的要素があると言わざるをえないかも。

 信用情報機関を確認することは、おまとめローンにおいて重要な事項となります。信用情報機関には【全情連】、【テラネット】、【CCB】、【CIC】、【全銀協】があります。そして、同じところに加盟している会社は顧客の情報を共有することが出来るのです。例えば、アイフルで借りている時に武富士におまとめローンを頼みに行ったとしましょう。

 この2社は、どちらも全情連に属しています。と言うことは、武富士としては、消費者がアイフルからも借りていることを知ることが出来るのですね。ローン会社の多くは全情連に加盟しているので、審査も厳しめです。借入先情報を多くが共有していることになりますから。テラネットなどは加盟会社が限定されていますが、全情連の情報もチェックしていますので...。

 そう言えば、全情連とテラネット以外は、借入金額や借入先の数を確かめることはあまりないとか。ブラック情報と破産情報を確認するだけらしいので、有利と言えば有利かもしれませんね。ちなみに、クレジットカードを利用することで、一時的ではありますが負債額を減少させることは可能なんですよ。クレジットカードのショッピング枠、リボ払いがローン会社の他社借入件数に数えられないことを利用するのですが、その話はまた今度。

 大口のカードローンと言えば、どこを思い浮かべるでしょうか?例えば【住信SBIネット銀行】。名前は有名なので、ご存知の方も多いのでは?住友信託銀行とSBIホールディングの共同運営によるネットバンクですから。嬉しいのは金利が低いこと。6~10%とかなり低いのですが、SBI証券に口座を開設している方の場合には、更に0.5%が優遇されるんですよ。

 勿論、カードローンの時に口座を開設していなくても大丈夫。後からでも申し込みをして口座さえ作れば、翌々月以降には適応されていると思います。融資限度額は10~500万円。担保、保証人は必要ありません。返済方式は、残高スライドリボルビング方式。加盟しているのは全銀協とCCBです。良いことづくめですが、条件もあります。先ず、申し込めるのは満20歳~60歳未満の人で、安定した収入を維持できている人。おそらく税込年収が200万円以上は必要でしょう。

 また、オリックス・クレジット株式会社の保証を受けられる人であること。更にパートやアルバイトの人は申込不可となっています。最近は、正社員の人が少なくなっていますから、このパート、アルバイト不可と言うのが大きなネックになって来るかもしれませんね。と言うことで、今回はカードローンのお話でした。

今回は、東京スター銀行について少し書いてみますね。東京スター銀行って、何だか私の主観としては、知っている人と知らない人が完全に分かれているような気がするんですけど、どうでしょうか?かく言う私も、少し前までは名前を聞いても「そんな名前の銀行もあったような気が...しなくもない」っていう程度にしか知りませんでした。

 ここが出来たのは2001年。東京相和銀行から営業を継いで始まったのです。ちなみに、【会員から営業を譲り受ける目的により、新規に免許を取得した銀行】(社団法人第二地方銀行協会の加盟資格がある)として現存している銀行としては、唯一のものとなります。

 同じ状況で存在していた他の銀行は、既に都市銀行になっているか、合併により消滅していますから。そう言えば、前身の東京相和銀行は、24時間稼働のATMを日本で初めて開始したところですよね。また、テレホンバンキングなどでも有名になったような気がします。

 東京スター銀行の方は、ファイナンシャルラウンジという新型の空中店舗が展開していますけど...私は見たこと無いです。筆頭株主はアメリカのローンスター。ここは投資ファンドです。そうそう、この銀行の頭取は2003年6月に2代目に代わったのですが、その方は日本にある銀行では初めての外国人なのですよ。

このアーカイブについて

このページには、2008年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年7月です。

次のアーカイブは2008年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.1